« セントジョーンズワート | トップページ | オクシモロンのエスニックそぼろカレー »

2017年7月 9日 (日)

どくだみ茶

雑草だし臭いけど

どくだみは日陰によく生える雑草で、よく家の北側に生えていますが、独特の匂いがあり、しかも抜いても抜いても生えてくる丈夫な草なので、かなり嫌われていると思います。日陰のジメジメした場所に生えるのでナメクジと仲良しで、それで嫌われているのかも知れません。



しかし、その薬効は侮れないものがあり、お茶にして飲むとカリウムを多く含むので利尿作用が強く、むくみなどに効果的です。名前の通りに、毒出しの作用があります。独特の香りも、よく干すと大方消えます。風味も飲みやすく、爽健美茶にも入ってます。

かなり強靭な植物で、土を耕して根絶やしにしても、ちぎれた根っこが残っていればそこから再生します。この性質も、雑草として考えれば厄介ですが、薬草として考えると頼もしいものです。それではどくだみ茶を作ってみましょう。

草は根元から収穫し、汚い葉っぱは取り除きます。葉っぱの裏にカタツムリがいることがあるのでよく確認しましょう!



よく乾燥させます。するとあの独特な香りは消えて、おとなしい香りが残ります。



そのままお茶にすると美味しくないので、煎ります。テフロンのフライパンだと空焚きが出来ないので、鋳鉄のフライパンがオススメです。



完成です。普通に美味しいお茶が出来ます。爽健美茶のような味です。


よく見る雑草は実は食べられたり薬効があるものがあります。雑草というものはもしかしたら昔から人に大事にされてきた植物なのかも知れませんね。その知識は、文明が発達して人々が自然に関心を持たなくなって失われたのかも知れません。もうちょっと雑草に関心を持つと、人と自然の関わり方が見えてくるのかも知れません。

« セントジョーンズワート | トップページ | オクシモロンのエスニックそぼろカレー »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。